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いらないケースを外付けHDDケースにしてしまうIDE-USB2.0変換基板「X4HD-USB2.0」が登場!

2003年06月14日 22時57分更新

文● 増田

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X4HD-USB2.0
IDE-USB2.0変換基板「X4HD-USB2.0(セレクトシリーズ)」

 なにかと“変換”好きの玄人志向から、ユニークなIDE-USB2.0変換基板「X4HD-USB2.0(セレクトシリーズ)」が登場した。使用していないケースにこの変換基板と接続したHDDを入れて、PC本体とUSBケーブルで繋ぐという製品。最大4台まで搭載可能な外付けHDDケースが自作できてしまうというものだ。



製品の構成 USB2.0変換チップ
製品の構成USB2.0変換チップは4つともNEC製を採用
電源コネクタ 基板のネジ穴は
電源コネクタとしてATXとAT用が用意されている基板のネジ穴はMicro ATXサイズに合わせたもので、ATやATXサイズのケースにはおそらく取り付けられないかもしれない
基板にあるUSBコネクタ 用途不明のピン
この基板中央にあるUSBコネクタとUSB接続用ブラケットを接続する基盤には用途不明のピンが確認できるが…

 製品の構成は、サイズ24.3(W)×17(D)cmの変換基板、IDEケーブル×4、USB接続用ブラケット、USBケーブル、ドライバCDとなっている。変換基板にはIDEポートが4つと、それぞれにつき1つずつNEC製USB2.0変換チップが搭載されている。また電源コネクタとしてATX用とAT用が用意されているが、ショップの話によると「基板のネジ穴はMicro ATXサイズに合わせたもので、ATやATXサイズのケースにはおそらく取り付けられないのではないか」ということだ。
 使い方は、まず空いているケース(Micro ATXサイズがよいと思われる)に基板を取り付け、HDDを接続。基板中央にあるUSBコネクタとUSB接続用ブラケットを接続し、そのブラケットからUSBケーブルを利用して本体となるPCに繋げるというものだ。これでHDDを4台収納した、USB2.0“巨大”外付けHDDケースが完成されるのだが、ひとつ問題点がある。というのも基板側に取り付けた電源のスイッチがないのである。ただしその基盤には用途不明のピンが確認できるので、もしかしたらこれを利用するのかもしれないが詳細は不明だ。



基板裏面
なにかと“変換”好きな玄人志向らしい製品だ

 価格はスーパーコムサテライトで9800円、コムサテライト3号店で9970円、TSUKUMOeX.で9979円となっている。現在、USB2.0に対応した外付けのHDDケースは数多く発売されているが、4台分を一度に購入するとかなりの金額になってしまう。スペース的な問題さえクリアーできるのであれば、いらなくなったケースを有効活用するにはちょうど良い製品かもしれない。



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