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Iwillから、初の“SiS748”を搭載したSocketA用マザーボード「K7S3-N」が登場、価格は約1万円

2003年06月14日 22時56分更新

文● 増田

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「K7S3-N」
「K7S3-N」

 Iwillから、“SiS748”チップセットを搭載した初のSocketA用マザーボード「K7S3-N」が登場した。“SiS748”はFSB333/DDR400対応の“SiS746FX”に対し、新たにFSB400に対応したチップセットだ。



SiS748 South Bridgeは
“SiS748”は既に発売されている“SiS746FX”のFSB400対応版とも言うべきチップSouth BridgeはSiS963L

 “SiS748”のSouth Bridgeは“SiS746FX”と同様の“SiS963L”。両チップ間は同社の高速バス接続技術である“MuTIOL”で接続され1GB/secの帯域幅を実現しているほか、対応メモリがPC3200(DDR400)、AGP8X対応という点は変わらない。
 なお、FSB400対応に正式対応したチップセットとしては、すでにNVIDIA製“nForce2 Ultra 400”を搭載した製品などが発売されている。



パッケージ
価格は安く売れ行きも好調のようだ

 さて今回発売されたK7S3-Nの主な仕様だが、拡張スロットがAGP×1、PCI×5、3GBまで搭載可能なDIMM×3という構成。オンボードインターフェイスは、RealTek製“ALC650”による6チャンネルサウンド機能と同じくRealTek製“RTL8201”による10/100Baseイーサネット機能となっている。オーバークロック機能は、マニュアルによるとFSBが100~200MHzを1MHz刻みで設定可能という記述が見られる。価格はスーパーコムサテライトで9950円、TSUKUMOeX.で9999円、高速電脳で1万800(完売)となっている。シンプルな仕様なとなっているK7S3-Nだが、その分価格は安く売れ行きも好調のようだ。



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