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玄人志向からPCIバス間のノイズを軽減する?!シールドボードが登場

2003年06月13日 23時12分更新

文● HINOMOTO

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「NO-PCI」 「アシスト」シリーズ
ノイズを軽減するシールドボード「NO-PCI」同社の新シリーズ「アシスト」でおそらく同シリーズ第一弾

 玄人志向から、PCIバス間のノイズを軽減するとうたうシールドボード「NO-PCI」が発売された。ノイズの出やすいビデオカードなどと、ノイズの影響を受けやすいキャプチャボードやサウンドカードなどの間の開きスロットにこのボードを差すことで、ノイズを軽減させるとうたう極めて怪しい製品だ。



裏面は銅箔で処理 コンデンサー
ボード裏面は銅箔で処理されており、電磁放射ノイズも軽減してくれるそうだ電源ノイズ軽減用に三洋製OS-CONを搭載している

 実物を見ると、確かにエッジとブラケットを持つPCIカードではあるが、基板には回路パターンらしきものはほとんど見えず、単なる“板”としか言いようのない代物。お馴染みの“玄人志向”のロゴがプリントされた表面には、電源ノイズ軽減用として三洋製OS-CON(導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ)が搭載されている。また、裏面は全面が銅箔で処理されており、電磁放射ノイズを軽減するとうたっている。価格はコムサテライト3号店で1880円、OVERTOPで1972円。実際の効果のほどは激しく不明だが、PCの“お守り”と思えば最悪腹は立たないかも。
 ちなみに、同社の新シリーズ「アシスト」シリーズの製品のひとつで、ショップによると、おそらく同シリーズの製品はこれが初とのこと。ただし「アシスト」シリーズがどういった特徴を持つシリーズなのかに関しては現在不明。玄人志向のウェブサイトには「玄人にキラーパスを届けるイメージ」という、解るような解らないような解説のみが記載されている。



 24日、本製品に不具合があり、全品回収・修理を行うことが玄人志向から発表された。
 設計ミスにより、1つのコンデンサが極性が逆に実装されていたというもので、使用を続けた場合コンデンサが故障、最悪の場合ショートする恐れがあるとのこと。一度でも電源を投入していれば損傷している可能性が高く、再使用することのないよう呼びかけている。詳しくは玄人志向によるリリースを参照されたい。
 修理の申し込み方法は以下の通り。

・玄人志向webmaster宛てに、件名に「NO-PCI修理」と記入し、氏名、郵便番号、住所、購入販売店名、購入日を明記の上、メールを送る。
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