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テンアートニ、Struts対応ビジュアル開発ツールを発売

2003年06月06日 23時42分更新

文● 編集部

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(株)テンアートニは、Webアプリケーションフレームワーク『Struts』に対応したビジュアルモデリングツール『Scioworks Camino 日本語版3.0.3J』を6月19日に発売する。

『Scioworks Camino 3.0.3』のWindows用体験版
『Scioworks Camino 3.0.3』のWindows用体験版

『Scioworks Camino』は、シンガポールScioworks Technologiesが開発したビジュアルモデリングツール。JSPファイルやHTMLファイル、アクションの関係をドラッグ&ドロップで配置する“ストーリーボード”機能やコードの自動生成機能、生成されるJSPページをプレビューする“クリックバック”機能などをもつ。

対応プラットフォームはWindows 2000/XP、Red Hat Linux 6.2、Solaris 7。動作にはSun JVM 1.3または1.4が必要となる。価格は1ライセンスあたり5万円。なお、(株)テンアートニのWebサイトを通じて、Windows対応の15日間限定体験版が配布されている。

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