デルコンピュータ(株)のブースには、20日に発表されたLinuxワークステーションを展示されていた。
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| Dell Precision Workstation 450n | Dell Precision Workstation 650n |
今回発表された新機種は『Dell Precision Workstation 450n』と『Dell Precision Workstation 650n』の2機種。いずれもXeonデュアルに対応しているほか、最大4GBまでのメモリを搭載できる。チップセットはIntel E7505。ネットワークコントローラはオンボードでギガビットイーサネット対応のIntel Pro/1000MTを搭載している。ハードディスクは最大120GB(Ultra ATA/100)。
グラフィックコントローラーは両機種とも、3Dlabs Wildcat IV 7110(8倍速AGP、ビデオメモリ256MB)、ATI Fire GL X1(8倍速AGP、ビデオメモリ128MB)、NVIDIA Quadro 4 900XGL(4倍速AGP、ビデオメモリ64MB)、ATI Fire GL E1(4倍速AGP、ビデオメモリ64MB)、ATI RADEON VE(4倍速AGP、ビデオメモリ32MB)の5種類から選択可能。
両製品ともBTO形式で販売される。推奨構成時の価格は、『Dell Precision Workstation 450n』が20万5800円(Xeon-2GHz、メモリ512MB、HDD40GB、ATI Fire GL X1)、『Dell Precision Workstation 650n』が24万800円(Xeon-2GHz、メモリ512MB、HDD40GB、ATI FireGL E1)となる。
