【特別企画】多機能と使いやすさで1万社以上に選ばれた自由自在に使いこなせるグループウェア『desknet's』

2003年05月17日 00時02分更新

情報の共有と有効活用が企業戦略の中核となった今、多くの企業がグループウェアを導入している。グループウェアに求められるのは、誰もが使いこなせる「究極の使いやすさ」。充実した機能と操作性に優れたグループウェアを紹介する。

選べる2つのトップ画面
ダイエット画面で表示も軽く

ネオジャパンの「desknet's」は導入実績1万社以上の利用者の声を反映しつつ、常に進化を続けているグループウェアである。スケジューラーやWebメール、ToDoなど全21機能（アドオン含む）を備え、しかも操作性にも優れている。多機能と使いやすさを兼ね備え、オフィスで自由自在に使いこなせるのが魅力だ。


ポータル画面。新着情報とメイン画面、その他の機能の3段構成でフセンも表示。

「desknet's」の特徴は、まず、トップ画面にある。スケジューラーなど個々の機能の表示・非表示を選択できる「ポータル画面」と各機能をアイコンで表示し、直感的に操作できる「アイコン画面」の二通りのトップ画面が用意され、利用者が選択できるようになっている。ポータル画面を選択して頻繁に利用する機能のみを表示させるなど、オフィスでの使い方に合わせて、利用者が自分にとって使い勝手のいいグループウェアとすることができるのだ。あわせて、携帯電話やPDAなどのモバイルからのアクセスやナローバンドでの利用など、ネットワークのトラフィックが気になる場合には、メニューをテキスト化して表示することで「軽く」、「素早い」画面表示を実現した「ダイエット画面」も用意されている。


ダイエット画面なら素早い表示が可能。操作にストレスを感じることもない。

画面デザインは、各機能ともに主要な情報が表示されたメインウインドウと、便利なメニュー群が集まったサブウインドウで構成され、サブウインドウを非表示にしてメインウインドウを広く使用したり、サブウインドウ側にそのページのヘルプをワンクリックで表示させたりもできる。例えば、スケジューラーの場合、メインウィンドウで当日のスケジュールを確認しながら、サブウィンドウにカレンダーを表示させて月間予定を確認するといった使い方も可能なほか、メニューウィンドウからToDoなど他の使いたい機能に素早くジャンプできるなど、次々に直感的な操作が可能だ。

全21機能を搭載
機能連携でさらに使いやすく


スケジュールの登録画面。会議室など設備も同時登録することで一元的に管理できる。

もちろん操作性だけではなく、スケジュールやWebメール、電子会議室、キャビネットなど充実した機能も大きな魅力。例えば、スケジュールと設備予約を連携させることで、人と設備のスケジュールを一元的に予約設定できるなど、各機能を連携させて使うことでさらに使いやすさも向上する。利用環境に応じた最適なパフォーマンスを提供してくれるグループウェアといえるのだ。

また、組織やグループ内で重要な機密事項を共有する場合には、「アクセス権」や「閲覧先制限」など、各機能ごとに情報公開レベルの設定できるので、プロジェクトチームを組織しての新規事業立ち上げといった場合にも有効に活用できる。iモードやEZweb(WAP2)、Jスカイ、PDAなど、モバイル環境に柔軟に対応できるのも特徴だ。客先や出張先など社外から「desknet's」のスケジューラーに予定を書き込んだり、設備を予約したりできるほか、グループの他のメンバーの登録した情報を閲覧することも可能。外出の多い営業社員などには便利な機能といえる。