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ソニー、“バイオノート”シリーズの夏モデルを発表

“バイオノートFR”“バイオノート505”“バイオノートZ”の夏モデル

2003年05月14日 21時56分更新

文● 編集部 内田泰仁

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“バイオノートFR”『PCG-FR77E/B』

普及価格帯のA4オールインワンノートパソコン“バイオノートFR”は、上位から順に『PCG-FR77E/B』『PCG-FR55E/B』『PCG-FR55E』の3モデル構成。全モデルで、液晶ディスプレーに“クリアブラック液晶”(15インチ、1024×768ドット/1677万色表示)を採用し、“バイオノートFR”シリーズとしては初めてメモリースティックスロット(マジックゲートおよびメモリースティックPRO対応)を装備した。

CPUは全モデルともモバイルCeleron-1.70GHzで、チップセットはRADEON IGP 345M(ビデオ機能内蔵、ビデオメモリーとしてメインメモリーを64MB使用)、メモリーは256MB、HDDは40GB(Ultra ATA/100接続)、FDDを搭載する。光ディスクドライブは、『PCG-FR77E/B』がDVD-RWドライブ(DVD-R書き込みおよびDVD-RW書き換え等倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き換え8倍速、DVD-R/RW読み出し4倍速、DVD-ROM読み出し8倍速、CD-ROM読み出し24倍速)、『PCG-FR55E/B』と『PCG-FR55E』がDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ(CD-R書き込み24倍速、CD-RW書き換え10倍速、DVD-ROM読み出し8倍速、CD-ROM読み出し24倍速)。インターフェースは、前述のメモリースティックスロットのほか、PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1)、USB 2.0×3、i.LINK(IEEE 1394)×1、パラレル×1、AV出力(映像+ステレオ音声)×1。通信機能は、10/100BASE-TXのLAN、V.92対応の56kbpsモデムを持つ。本体サイズは幅329×奥行き274.5×高さ57mm(最薄部43mm)、重量3.8kg。バッテリーにはリチウムイオンバッテリーを使用し、バッテリー駆動時間は約2.5~3.5時間(いずれもソニーの独自基準による測定値、駆動時間は省電力モードの設定により異なる)。OSはいずれもWindows XP Home Edition(SP1)で、『PCG-FR77E/B』と『PCG-FR55E/B』は『Microsoft Office XP Personal』がプレインストールとなっている。

価格はいずれもオープンプライスで、編集部による予想実売価格、『PCG-FR77E/B』が20万円前後、『PCG-FR55E/B』が18万円前後、『PCG-FR55E』が16万円前後。出荷予定日は『PCG-FR55E/B』が5月31日、『PCG-FR77E/B』と『PCG-FR55E』は6月14日。

“バイオノート505”『PCG-V505S/PB』

モバイルノートパソコン“バイオノート505”は、CPUにPentium 4-M-2.20GHzを採用し、512MBのメモリー、60GBのHDDを搭載する『PCG-V505S/PB』と、モバイルCeleron-1.80GHz、256MBメモリー、40GBのHDDを搭載する『PCG-V505E/B』の2モデル。

CPU、メモリー、HDD以外のスペックは共通で、液晶ディスプレーは12.1インチカラーTFTで、1024×768ドット/1677万色表示。チップセットはインテル845MPで、ビデオチップにはMOBILITY RADEON(ビデオメモリー16MB)を採用している。DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブを内蔵し、記録/再生速度は、CD-R書き込みが8倍速、CD-RW書き換えが4倍速、DVD-ROM読み出しが8倍速、CD-ROM読み出しが24倍速。通信機能としては、IEEE 802.11b対応の無線LAN、10/100BASE-TXの有線LAN、V.90対応の56kbpsモデムを搭載する。インターフェースは、PCカードスロット(TypeII×1)、メモリースティックPRO対応のメモリースティックスロット×1、USB 2.0×2、i.LINK(IEEE 1394)×1。本体サイズは幅277×奥行き242.4×高さ33.5mm、重量約1.99kg。

バッテリーにはリチウムイオンバッテリーを使用し、バッテリー駆動時間は『PCG-V505S/PB』が約2.5~5時間、『PCG-V505E/B』が約2~3.5時間(いずれもソニーの独自基準による測定値、駆動時間は省電力モードの設定により異なる)。OSは『PCG-V505E/B』がWindows XP Professional(SP1)で、『PCG-V505E/B』はWindows XP Home Edition(SP1)。

価格はいずれもオープンプライスで、編集部による予想実売価格は『PCG-V505S/PB』が25万円前後、『PCG-V505E/B』が20万円前後。出荷予定日は5月31日。なお、ソニースタイルでは、Pentium 4-M-2.40GHz、メモリー1GBといった店頭モデルにはないスペックも用意されたカスタマイズモデルの販売が行なわれる。

“バイオノートZ”『PCG-Z1R/P』

3月に発表されたモデルの後継となる“バイオノートZ”『PCG-Z1R/P』は、“インテルCentrinoモバイル・テクノロジ”を採用した、モバイルを考慮したA4ノートパソコン。CPUが前モデルのPentium M-1.30GHzからPentium M-1.50GHzに、メモリーは前モデルの2倍にあたる512MBにそれぞれ変更されている。

前モデルに引き続き、チップセットはインテル855PM、ビデオチップはMOBILITY RADEON(ビデオメモリー16MB)、HDDは60GB(Ultra ATA/100接続)、DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ(CD-R書き込み24倍速、CD-RW書き換え10倍速、DVD-ROM読み出し8倍速、CD-ROM読み出し24倍速)を搭載する。通信機能としては、“インテル PRO/Wirelessネットワーク・コネクション”によるIEEE 802.11b対応の無線LAN、10/100BASE-TXのLAN、V.92対応の56kbpsモデム、Bluetooth 1.1を持つ。液晶ディスプレーは、14.1インチのカラーTFT液晶パネルを使用し、表示解像度は1400×1050ドット、表示色数は1677万色。インターフェースは、PCカードスロット(TypeII×1)、メモリースティックスロット(マジックゲートおよびメモリースティックPRO対応)×1、USB 2.0×3、i.LINK(IEEE 1394)×1を装備する。

バッテリーにはリチウムイオンバッテリーを使用し、バッテリー駆動時間は標準の“バッテリーパック(S)”で約4~6.5時間、オプションの“バッテリーパック(L)”で約8~13時間(ソニーの独自基準による測定値、駆動時間は省電力モードの設定により異なる)。本体サイズは幅316×奥行き247.4×高さ39mm(最薄部23.8mm)、重量は約2.1kg。プレインストールOSはWindows XP Professional(SP1)となっている。

価格はオープンプライスで、編集部による予想実売価格は26万円前後。出荷予定日は6月14日。

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