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ACCESS、データ放送用BML対応プレビューワー『NetFront v3.0 BML Viewer』を発表

2003年05月02日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)アクセスは2日、地上波デジタル放送に対応したデータ放送用BML(Broadcast Markup Lnaguage)コンテンツのプレビューワー『NetFront v3.0 BML Viewer』を発表した。放送業界や番組制作会社向けに販売する。販売開始は6月1日。

コンテンツのプレビューイメージ
『NetFront v3.0 BML Viewer』

『NetFront v3.0 BML Viewer』は、同社のブラウザー『Netfront』をベースとした、双方向通信、NVRAM(放送事業者ごとに割り当てられた記憶領域)編集、BMLイベント発生、ECMAScript(ECMAが標準化したJavaScript)のログ出力、リモコン操作、全画面表示などの機能を搭載するプレビューワーソフト。蓄積AVデータにリモートアクセスするためのプロトコル“DSM-CC”向けの疑似DSM-CCプロトコルをサポートするほか、BS/CS/地上波デジタル放送に対応したのが特徴。リアルタイム再生用インターフェースも提供する。

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