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FILCOからパンタグラフ構造採用のスリムタイプキーボードが発売に

2003年05月01日 22時34分更新

文● 水野

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LiGHTcLick FKB-108-EU パッケージ

 FILCOブランドでおなじみのダイヤテックから、薄型キーボード「LiGHTcLick FKB-108-EU」が発売された。本体の厚さは最大24.5mm、キー形状はノートPCと似たものでキートップは薄くストロークは浅め。FILCOのウェブサイトによるとキーの支持方法もノートPC同様のパンタグラフ構造を採用しているとのこと。



英語配列 薄型
英語配列ということで、ユーロ記号もご覧のとおりの薄型。本体両側に1個ずつUSBポートを備える

 薄型でありながらテンキーを持つフルキーボードとなっており、テンキーの上にはスタンバイ/音量調節キーも設けられている。キー数は108で英語配列だが、日本語配列仕様の「FKB-113-JU」も同社のウェブサイトに情報が公開されており、間もなく発売されるものと思われる。
 インターフェイスはUSBで、本体上部左右に1ポートずつのUSB(1.1)ポートを備える。価格はスーパーコムで6780円、高速電脳で6980円。



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