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AOpen Japan、GeForce FX 5600搭載グラフィックスカード『Aeolus FX5600-DVC256』など2製品を発売

2003年05月01日 20時59分更新

文● 編集部

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エーオープンジャパン(株)は1日、米エヌビディア社のグラフィックスチップ(GPU)『Geforce FX 5600』を搭載したグラフィックスカード『Aeolus FX5600-DVC256』と『Aeolus FX5600-DV128』の2製品を発表した。『Aeolus FX5600-DVC256』を5月下旬に、『Aeolus FX5600-DV128』を5月中旬に発売する。価格はオープン。編集部による予想販売価格は『Aeolus FX5600-DVC256』が2万8000円前後、『Aeolus FX5600-DV128』が2万4000円前後。

カード本体
『Aeolus FX5600-DVC256』

『Aeolus FX5600-DVC256』は、GeForce FX 5600と、256MBのメモリー(DDR SDRAM)、350MHzのRAMDACを搭載したAGP 8x対応のグラフィックスカード。出力は、デジタル(DVI)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、ビデオ(S端子/TV-OUT)を装備する。解像度は、アナログRGBが最大2048×1536ドット、デジタルが1280×1024ドット、ビデオが800×600ドット。対応OSはWindows 95/98/98 SE/Me/2000/XP。アプリケーションとしてDVDプレーヤーソフト『WinDVD』とMPEGキャプチャー&編集ソフト『WinProducer』が付属するほか、S-コンポジット変換ケーブル、DVI-ミニD-Ssub変換コネクターが付属する。

“Aeolus FX5600”製品パッケージ
“Aeolus FX5600”

『Aeolus FX5600-DV128』は、GeForce FX 5600と、128MBのメモリー(DDR SDRAM)、350MHzのRAMDACを搭載したAGP 8x対応のグラフィックスカード。出力は、デジタル(DVI)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、ビデオ(S端子)を装備する。解像度は、アナログRGBが最大2048×1536ドット、デジタルが1280×1024ドット、ビデオが800×600ドット。DVDプレーヤーソフト『WinDVD』と、S-コンポジット変換ケーブルが付属する。

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