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GIGACUBEとTORICAから“RADEON 9200”搭載ビデオカードが発売

2003年04月26日 23時19分更新

文● 増田

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 ATI“RADEON 9200”搭載ビデオカードの新製品がTORICAと、先日はじめてデビューした新ブランドGIGACUBEからそれぞれ発売された。同チップ搭載製品としてはGigabyte製「GV-R9200VIVO」がすでに発売されている。

 まずGIGACUBE「GC-R9200」だが、ATIチップ搭載製品らしく赤い基盤を採用している。搭載メモリはDDR128MB、VGA、DVI、TV-outとなっている。またカード右上には同社のロゴがしっかり入っているのが確認できる。価格はスーパーコムサテライトで1万2350円、コムサテライト3号店で1万4680円となっている。

「GV-R9200VIVO」 ロゴ入り パッケージ
「GV-R9200VIVO」カード右上には同社のロゴがしっかり入っているのが確認できるなんとなくATI純正風なパッケージ
パッケージ
やはり今回もRADEONシリーズを発売してきたTORICA

 TORICA「VRD9200N-128ATVD」は青い基盤のファンレス仕様だ。搭載メモリはDDR128MB、コネクタがVGA、DVI、TV-outとやはり前述のGIGACUBE製と同じだ。価格はTSUKUMOeX.で1万4799円、クレバリー1号店とT-ZONE.PC DIY SHOPで1万4800円となっている。今回の2製品に限らずメーカーごとに大きな違いがないATI製の製品だげに、購入時にも悩みどころだろう。



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