23日にAMDはOpteronを発表したが、さっそくアキバでデモが開始されている。BLESS秋葉原本店では、RIOWORKS製「HDAMA」にOpteron 242を2個搭載して稼動させている。OSはTurbo Linux8 for AMD64のベータ版だ。デモケースは600Wの電源を搭載したSupermicro製「SC-942I」。同店では、システムとしての販売も考えており、電源はZippy(460W以上)を予定、メモリもPC2700×2(稼動しているマシンはPC2100×2となっている)として、25万円前後からの販売価格を予定している。
また同店によると、マザーやCPUの単体販売をするかどうかは未定だが、当初出回るマザーはRIOWORKS製のみとなりそうとのこと。
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