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ノバック、DVD-VideoムービーをDivXに変換できるDVDリッピングソフト『DVD自由自在』を発売

2003年04月19日 01時55分更新

文● 編集部

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(株)ノバックは18日、DVD-Videoムービーのリッピングから編集、記録メディアへの書き込みまで行なえるソフト『DVD自由自在』を5月16日に発売すると発表した。価格は1万2800円。

『DVD自由自在』の製品パッケージ『DVD自由自在』

『DVD自由自在』は、著作権保護されていていなDVD-Videoから映像データをパソコンに取り込み、高圧縮率/高画質な“DivX”形式などのビデオファイルに変換できるほか、容量が4.7GBを超えるムービーを、DVD±R/RWのメディアに収録できるように圧縮したり、2枚のメディアに分割して書き込んだりできるのが特徴。DVD-Videoムービーを、ビデオCD/Super VideoCD(SVCD)用に圧縮/変換して書き込むことも可能。

インターフェース画面
“DivX”形式に対応

アプリケーションとして、米Honest Technology社のビデオ編集ソフト『honestech MPEG Editor』と、DVD/ビデオCDオーサリングソフト『honestech DVD Maker』が付属する。入力ファイル形式は、DVD-Videoに対応し、出力ファイル形式は、DivXを含むAVI、MPEG-1ビデオCD、MPEG-2 Super VideoCD、MPEG-2 DVD互換、Windows Media Videoに対応する。対応する記録メディアは、DVD-R/RW、DVD+R/+RW、CD-R/RW。対応機種は、Pentium III-600MHz以上、Athlon/Duron-800MHz以上を搭載したパソコンで、OSにWindows 98 SE/Me/2000 Professional/XPを搭載したモデル。

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