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ヤマダ電機とFIC販売、Athlon XP 1700+搭載デスクトップパソコン『CTO BASIC C500』を発売――OSとディスプレー込みで5万円台

2003年04月17日 17時56分更新

文● 編集部

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(株)ヤマダ電機とエフ・アイ・シー販売(株)は17日、ヤマダ電機オリジナルパソコン春モデルの第2弾としてWindows XP Home Editionをプレインストールした『CTO BASIC 500』を26日に発売すると発表した。15インチCRTが付属する。ヤマダ電機の全国主要店舗で販売する。価格はオープン。編集部による予想販売価格は5万円台。

価格に関して、店頭でポイント還元後、5万円台となる見通しであるという連絡がありました(4月28日付け)
『CTO BASIC C500』
『CTO BASIC C500』

『CTO BASIC C500』は、Athlon XP 1700+、VIA8375 KM266+VIA8235チップセット、128MBのメモリー(PC2100対応DDR SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100)、CD-R/RWドライブ(CD-R書き込み48倍速/CD-RW書き換え24倍速/CD-ROM読み出し48倍速)を搭載する。インターフェースはUSB 2.0×6(前面2/背面4)、10/100BASE-TX、シリアル、パラレルほかを装備する。OSはWindows XP Home Editionで、ライティングソフト『nero Express』が付属する。本体サイズは幅137×奥行き380×高さ387.7mm(マイクロATX)。電源は230W。

付属の15インチCRTディスプレーは1024×768ドット表示に対応し、画素ピッチは0.28mm。水平同期周波数は30k~54kHz、垂直同期周波数は50~120Hz。本体サイズは幅361×奥行き384×高さ387.7mm。

競合他社製品との差別化のため、アフターサポートを強化したとしており、原則として24時間以内に回答するテクニカルサポート、修理センター到着後3営業日以内の修理完了などのサービスを提供し、増設用メモリーや拡張カードなどのオプション部品の販売も行なう。オプションはFIC販売のホームページで販売する。

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