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日本HP、無線LANとBluetoothに対応したPocket PC『hp iPAQ Pocket PC h5450』を発売――指紋認証機能も搭載

2003年04月16日 16時52分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は16日、Pocket PC 2002を搭載した携帯情報端末(PDA)の新製品“hp iPAQ Pocket PC(アイパック ポケットピーシー)h5400”シリーズとして、IEEE 802.11bとBluetoothの無線モジュールを内蔵した『hp iPAQ Pocket PC h5450』を発売すると発表した。オンラインストア“hp directplus(エイチピーダイレクトプラス)”では6万9800円で販売する。5月中旬に出荷を開始する。

『hp iPAQ Pocket PC h5450』『hp iPAQ Pocket PC h5450』

『hp iPAQ Pocket PC h5450』は、OSにPocket PC 2002を搭載し、CPUはPXA250-400MHz、RAMは64MB、ROMは48MB、液晶ディスプレーは240×320ドット6万5536色表示の3.8インチ半透過型TFTを搭載する。最大の特徴は、“IEEE 802.11b”(Wi-Fi)準拠の無線LAN機能とBluetooth(1.1)の両方の無線モジュールと、本体中央下部に指紋認証装置(サーマルシリコンセンサー)を搭載した点。セキュリティー機能は128bit/64bit WEPをサポートする。VoIP(Voice Over IP)にもハードウェアで対応したという。指紋認証は、電源オン時のパスワード機能に利用でき、指紋認証機能をアプリケーションから利用するための開発者向けキットも提供する。

従来製品同様、用途に合わせてオプションを交換できる“ジャケットコンセプト”を採用する。拡張スロットはSDIO/MMCカードスロット×1を用意する(ドライバーソフトは後日提供予定)。インターフェースは赤外線通信(IrDA 1.2/Consumer IrDA)、クレードル用(22ピン)、拡張パック(ジャケット)専用(100ピン)を装備し、マイク、スピーカー、ヘッドフォン端子を搭載する。電源は内蔵型リチウムイオンポリマーバッテリー(5V)で、従来モデルと異なり、着脱可能な形状に変更したという。約12時間の駆動が可能(ネットワーク機能未使用時)。オプションで駆動時間が約24時間のh5400用大容量バッテリーも提供する予定という。本体サイズは幅84×奥行き16×高さ138mm(アンテナ部分含む)、重量は約206g(リチウムバッテリーを含む)。Pocket PC 2002搭載アプリケーションのほか、バックアップソフト『iPAQバックアップ』、画像ビューワー『iPAQイメージビューア』、リモコンソフト『Nevo』などが付属する。パッケージには、予備スタイラス、ユニバーサルクレードル(USBまたはシリアル)、ACアダプター(AC100V~240V対応)、チャージャーアダプター、カバーパックが同梱される。

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