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レッドハット、エンタープライズOS2製品を4月25日に発売

2003年04月15日 14時22分更新

文● 編集部

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レッドハット(株)は、エンタープライズ向けディストリビューション2製品『Red Hat Enterprise Linux ES』、『Red Hat Enterprise Linux WS』を4月25日より発売する。

両製品は、米国では3月12日より発売されている製品で、日本国内での発表は当初5月下旬になるとされていた。今回の発表で、Red Hat Linuxのエンタープライズ向け製品ラインナップがひととおり登場したことになる。

既存の『Red Hat Enterprise Linux AS』を含むエンタープライズ向けRed Hat Linux製品ラインナップは、12カ月~18カ月間隔でのバージョンアップや、5年間のサポートとErrata提供、“Red Hat Enterprise Network”による複数サーバ同時アップデートなどのサービス提供といった共通のサービスを受けることができる。また、主要なISVアプリケーションやハードベンダー製品への対応、エンタープライズシステム向けに開発したカーネルの採用などといった特徴を持つ。

『Red Hat Enterprise Linux ES』は、部門サーバやエントリークラスのサーバをターゲットとしたディストリビューション。ファイルサーバやプリントサーバ、小規模のアプリケーションサーバ、Webサーバといった用途を想定している。

『Red Hat Enterprise Linux WS』は、企業向けのワークステーション用途を想定したディストリビューション。ソフトウェア開発プラットフォームやEDAといった用途を想定している。

両製品の価格(1年間の問い合わせサポート、“Red Hat Enterprise Network”サービス利用権込み)はそれぞれ次のようになる。

  • 『Red Hat Enterprise Linux ES』……9万9800円
  • 『Red Hat Enterprise Linux WS』……3万9800円

なお、4月18日発売予定であった『Red Hat Linux 9 Professional』についても、製造工程上の遅れにより4月25日発売になることが明らかにされている。『Red Hat Linux 9』は予定通り4月18日発売。

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