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“ピンクのハロ”こと「マスコットロボ ハロ2」が本日発売

2003年04月05日 22時43分更新

文● 増田

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ピンク
“ピンクのハロ”こと「マスコットロボ ハロ2」

 現在放映中の人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」(毎週土曜日午後6時~6時30分)に登場するキャラクター“ピンクのハロ”こと「マスコットロボ ハロ2」が今日から発売されている。秋葉原のASOBIT CITY店頭では今まで発売された“ハロ”も含めて販売されていた。



新機能 ASOBIT CITY店頭 ハロだらけ
新機能のよしよしモード、ハイパーよしよしモードも搭載している秋葉原のASOBIT CITY店頭では今まで発売された“ハロ”も含めて販売されていたバンダイによると以前の「マスコットロボ ハロ」とくらべ今回の「マスコットロボ ハロ2」は台詞が20から40に増え、単語も3つ続けて話すようになったとのこと
初代ハロ ふわふわ ミニ
「マスコットロボ ハロ(初代ハロ緑)」も販売中手ざわりふわふわのハロぬいぐるみ(784円)手のひらサイズのミニハロ(784円)

 今回発売された「マスコットロボ ハロ2」は昨年発売された「機動戦士ガンダム」のキャラクター「マスコットロボ ハロ(初代ハロ緑)」の後継にあたる製品。ペットロボットとしてしゃべったり、耳をパタパタさせたり、体を揺らしたり、目を光らせたりと、色々なしぐさをする。話しかけたり、叩いたりと遊ぶことによってハロの性格も変わり逆に遊んであげないとスネたりもする。今回は新機能として額に手をかざし左右に振ると普段とは違った言葉を話す“よしよしモード”や、ボタンを押して時刻を話し終わるまで額に手をかざし左右に振ると3連語を話す“ハイパーよしよしモード”も搭載している。その他にもナイトモードとして午後9時には寝て翌朝7時には起きる機能も装備。音声は「機動戦士ガンダムSEED」のハロ役の三石琴乃氏による新録音となっている。なおバンダイによると以前の「マスコットロボ ハロ」とくらべ今回の「マスコットロボ ハロ2」は台詞が20から40に増えたとのことだ。3180円で販売中となっている。
(C)創通エージェンシー、サンライズ、毎日放送

【取材協力】

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