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インフォシーク、コストが10分の1のASP用検索エンジンを開発

2003年04月01日 20時41分更新

文● 編集部

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(株)インフォシークは1日、低価格化を図ったASP用検索エンジンを開発したと発表した。開発した検索エンジンは、現在同社が使用している検索エンジンを基に廉価版として開発したもので、検索対象が数千万件以下の自然言語検索を行なうサイト向けとなる。

サーバーにはIAアーキテクチャーを採用したことにより、コストを従来の約10分の1まで下げたほか、検索処理を従来の5倍以上に高速化したのが特徴。開発には、インテル(株)、オムロンソフトウェア(株)、(株)データ変換研究所が協力したという。インテルは技術コンサルテーション“インテル ソリューション サービス”を提供。オムロンソフトウェアは日本語の検索キーワードや文章を単語に分解する形態素解析ソフト『SuperMorpho-J Ver.2』を、データ変換研究所は新開発の英語の形態素解析ソフト『SpeedBreaker』を、それぞれ提供し、これにより人名/地名/固有名詞/英語文書などの検索精度が高まったとしている。

同社では、開発したエンジンをまず、楽天(株)に納品するとしており、以後納入先を増やしていくほか、大規模サイトにも対応できるコストパフォーマンスの高い検索エンジンを開発するとしている。

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