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フュージョン、インターネット接続サービスの名称を“FUSION GOL”に変更――料金も月額1230円に値下げ

2003年03月26日 22時57分更新

文● 編集部

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フュージョン・コミュニケーションズ(株)は26日、100%子会社のフュージョン・ネットワークサービス(株)が提供するインターネット事業“GOL(Global OnLine Japan)”のブランド名を“FUSION GOL(フュージョン・ジーオーエル)”に変更し、インターネット接続サービス“GOLフレッツADSLプラン”の料金を4月1日に値下げすると発表した。併せて、IP電話サービス“FUSION IP-Phone”の申し込み受け付けを開始すると発表した。

“GOLフレッツADSLプラン”の月額料金は、現行の2200円から1230円に値下げする(年間契約では1万3200円)。フレッツ・ADSLの利用料は別途必要となる。

“FUSION IP-Phone”の料金は、月額基本料金が380円、通話料が国内は3分8円、国際電話が米国向け1分8円、英国向け1分22円、中国向け1分30円などで230ヵ国に対応。FUSION IP-Phone(提携ISPを含む)の利用者同士は無料。携帯電話への対応は料金設定権について交渉中のため未定としている。対応モデムのレンタル料金は月額780円(年間契約9360円)で、番号発行手数料は番号あたり500円。サービス開始は4月1日。

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