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インテル、GbEコントローラー『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』など3製品を発売――10Gigabit製品も

2003年03月18日 23時11分更新

文● 編集部

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インテル(株)は18日、デスクトップパソコン向けGigabit Ethernet(GbE)コントローラー『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』や、サーバー向けの4ポートのGigabit Ethernetカード『インテル PRO/1000 MT 4ポート サーバ・アダプタ』、10Gbit Ethernet対応の光トランシーバー『インテル TXN18107 10 Gbps XFP 光トランシーバ』の3製品を発表した。

『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』

『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』(82547EI)は、デスクトップパソコン向けのGigabit Ethernetコントローラー。PCIバス(Rev.2.3、66MHz)に対応し、10/100/1000BASE-Tをサポートする。同社が近く発表を予定しているチップセット“Canterwood”や“Springdale”(ともに開発コード名)で採用される“コミュニケーション・ストリーミング・アーキテクチャ(CSA)”を搭載しており、I/Oコントローラー・ハブを経由せず、メモリー・ハブに直結できるのが特徴。そのためCSA接続では双方向データ転送速度が毎秒2Gbitとなるという。1000Mbpsでの消費電力は1W以下で、バッテリー駆動時などにリンク速度を10Mbpsまたは100Mbpsに切り替える“パワーセーブモード”をサポートする。パッケージは、15×15mmの196ピンPBGAで、ボールピッチは1mm。Gigabit Ethernetコントローラー(82540EM/EP)やFast Ethernetコントローラー(82551QM、82562EZ/EX)とピン互換で、“SingleDriver”技術に対応しており、基板のレイアウトを変更せずに利用できるとしている。

『インテル PRO/1000 MT 4ポート サーバ・アダプタ』
『インテル PRO/1000 MT 4ポート サーバ・アダプタ』

『インテル PRO/1000 MT 4ポート サーバ・アダプタ』は、Gigabit Ethernet(10/100/1000BASE-T)を4ポート装備するサーバー向けのネットワークアダプターカード。64bit/32bitのPCI-X(1.0)またはPCI(2.2)バススロットに対応する。バスは33/66/100/133MHzに対応。コントローラーには82546EBを2個搭載し、メモリーは128MBを搭載する。消費電力は16.8W。カードサイズは幅107×奥行き165mm。

『インテル TXN18107 10 Gbps XFP 光トランシーバ』
『インテル TXN18107 10 Gbps XFP 光トランシーバ』

『インテル TXN18107 10 Gbps XFP 光トランシーバ』は、OC-192、10Gigabit Ethernet(IEEE 802.3ae)、10Gigabit FibreChannel(3.0ドラフト)に対応した光トランシーバー。“XFP(10 Gigabit Small Form Factor Pluggable)”に準拠しており、キャリアー向けルーターのラインカードであれば1枚あたり最大16モジュール、PCIカードであれば2モジュールまで搭載できる。本体サイズは幅18.3mm×奥行き78.0×高さ9.0mm。

価格と出荷時期は、『インテル PRO/1000 CT デスクトップ・コネクション』が1万個受注時の単価で29.95ドル(約3600円)で、サンプル出荷中、『インテル PRO/1000 MT 4ポート サーバ・アダプタ』が7万5000円で、4月に量産出荷の予定、『インテル TXN18107 10 Gbps XFP 光トランシーバ』が500ドル(約5万9500円)で、3月末サンプル出荷となる。

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