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アンテナハウス、ニシカワ、セザックスがXMLサービスで新会社“株式会社エクスイズム”を設立

2003年03月17日 22時56分更新

文● 編集部

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アンテナハウス(株)、(株)ニシカワ、セザックス(株)の3社は17日、共同出資によるXML関連サービス会社“株式会社エクスイズム”を10日付けで設立したと発表した。新会社は、ウェブアプリケーション開発、データベースアプリケーション開発、XMLによる自動組版サービス、OCRによるテキストデータ作成、XMLマークアップ、XSLTスタイルシート開発、XMLタグセット設計、XML導入コンサルティングなどのサービスを提供する。

新会社の代表取締役社長にはアンテナハウスの代表取締役社長の小林徳滋氏が就任し、取締役にはニシカワの代表取締役社長の西川誠一氏と徳江一義氏が就任する。資本金は3000万円。社員数は10名(設立時)。本社は東京都八王子市子安町1丁目25番1号に置く。

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