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なんと!サイドパネルに水槽がついた(魚付き)アルミケースが登場!!

2003年03月14日 22時54分更新

文● HINOMOTO

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「PC-6010」
「PC-6010」

 Lian-Liから、サイドパネルが水槽になったユニークなアルミ製PCケース「PC-6010」が近々発売予定となっている。この製品は、これまでにもあったようにサイドパネルにケース内が見えるウィンドウを採用しているのだが、そのウィンドウ部分が本物の水を入れることのできるアクリル製の水槽になっているという代物だ。



水槽 魚 青い砂利
実際に本物の魚を泳がせることができるかどうかは不明尾ひれの動く魚の模型が6個付属水槽に入れるための青い砂利
エアポンプ 水槽部分 パッケージ
エアポンプも付属するという凝りよう水槽部分は厚さ2cm程度価格は高速電脳で2万2800円で販売予定となっており、同店では今週末にも実際に水を入れた状態でのデモをする予定とのこと

 水槽部分は厚さ2cm程度。エアポンプも付属するという凝りようだが、実際に本物の魚を泳がせることができるかどうかは不明。しかし、水槽に入れるための青い砂利や魚の模型6個のほか、水槽を照らすための青色ライトも付属するので、これらを使用すれば水槽の雰囲気ぐらいは味わるだろう。PCケース自体のスペックは、サイズが210(W)x450(H)x490(D)mm、 フロントパネルには5インチベイ×4/3.5インチベイ×2と、USB2.0対応フロントアクセスポート×2を搭載している。内部はシャドウベイ×4で、フロント側に8cm角ファン2基、リアには8cm角ファン1基を搭載可能で電源は付属していない。価格は高速電脳で2万2800円で販売予定となっており、同店では今週末にも実際に水を入れた状態でのデモをする予定とのこと。

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