今年2月に発売された、+R4倍速書き込みに対応したソニー製DVD±RWドライブ「DRU-500AX」。その外付け版であり、また「DRX-500UL」の+R4倍速書き込み対応版となる「DRX-500ULX」が発売された。
インターフェイスはUSB2.0とIEEE1394の両対応。「DRU-500AX」の場合と同じく外観自体は「DRX-500UL」と変わっておらず、内部の変更で4倍速書き込みに対応したというもの。スペックはDVD+R書き込み最大4倍速、DVD+RW書き込み最大2.4倍速、DVD-R書き込み最大4倍速、DVD-RW書き込み最大2倍速、CD-R書き込み最大24倍速、CD-RW書き込み最大10倍速、DVD-ROM読み出し最大8倍速、CD-ROM読み出し最大32倍速。バッファ容量は8MB。
同梱ソフトはライティングソフト「VERITAS RecordNow」、パケットライティングソフト「VERITAS DLA」、DVDオーサリングソフト「SONIC MyDVD」、ビデオ編集ソフト「ARCSOFT Showbiz」、バックアップソフト「VERITAS SimpleBackup」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD」、音楽総合ソフト「MusicMatch Jukebox」とこれも「DRU-500AX」と変わっていない。価格はT-ZONE.AKIBA PLACEで4万9800円。このほかTSUKUMO eX.が明日から4万9999円で販売を予定している。
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