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SSIトリスター、Windowsパソコンを3Dインターフェースで操作できるソフト『エポケ -かわいいOS-』を発売

2003年03月07日 00時00分更新

文● 編集部 高橋洋子

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(株)エス・エス・アイ・トリスター(SSIトリスター)は7日、Windowsパソコン上で3Dインターフェースによる基本操作を可能にするソフト『エポケ -かわいいOS-』を14日に発売すると発表した。価格は4500円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。

パッケージ『エポケ -かわいいOS-』パッケージ (C)2003 avex network inc.

『エポケ -かわいいOS-』は、イスラエルのClockWise Technologies社の3Dエンジン技術『Win3D』を利用して、Windows OS上で3Dインターフェースによる基本操作を可能にするソフトウェア。同製品を起動すると、デスクトップが3D空間の“はなぐもり森”となり、お菓子の妖精“エポ”と“ポエ”が操作をナビゲートしてくれる。

はなぐもり森には4つのテーマパークがあり、インターネット接続やメールチェックを行なう“UFO”、アプリケーションの起動や各種設定を行なう“コテージ”、ブラウザーのお気に入りを管理する“ウリコバザール”、各部屋へのナビゲートの場となる“UFO広場”で構成される。そのほか、ファイルが子猫やピンクのカバなどの“ファイルペット”に変身したり、お気に入りが“お気に入り花”となってウェブサイトの更新やリンク切れを花を咲かせて教えてくれるなど、初心者でもパソコン操作を楽しめる工夫がされているという。開発元はエイベックスネットワーク(株)。

UFO
UFO (C)2003 avex network inc.
コテージ
コテージ (C)2003 avex network inc.

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