このページの本文へ

P4PE /GLB /SATA /1394

P4PE /GLB /SATA /1394

2003年03月10日 22時10分更新

文● 那須 涼介

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

P4PE /GLB /SATA /1394

ASUSTeK/ユニティコーポレーション

実売2万1000円前後

P4PE /GLB/SATA/1394
写真1 P4PEには、写真の「P4PE /GLB/SATA/1394」のほかに、LANが100BASE-TXの製品と、IEEE1394&シリアルATAが省かれた製品の2つの下位モデルがある。
マザーボードのスペックを読む
【春の集中“自作”講座】「マザーボードのスペックを読む」。写真をクリックすると当該ニュースに移動します。

 相変わらず人気の高いASUSTeKのi845PEマザーは「P4PE」というシリーズ名のもと、オンボードに搭載されている機能の違いで、3モデル用意されている。その中でも今回紹介する「P4PE /GLB/SATA/1394」は、EthernetコントローラとしてBROADCOM「BCM5702」を採用し、10BASE-T/100BASE-TXに加え、Gigabit Ethernet規格の1000BASE-Tに対応する。現時点では、対応スイッチングハブが高価なことから、さほど普及には至っていないが、ホームユーザーも動画ファイルのやりとりなどで、高速なLAN環境を必要としていることから、注目の存在といえるだろう。

 また、Promise「PDC20376」によるシリアルATA×2とUltraATA/133×1のコネクタも最近のトレンドを押さえたものだ。RAID(0、1)の構築が可能で、HDDの組み合わせは、(1)パラレル×1+シリアル×1、(2)シリアル×2、(3)シリアル変換アダプタを介したパラレル×1+シリアル×1の3通りである。また、製品パッケージにはInterVideo「WinDVD 2000」「WinCorder」「WinRip」「WinProducer」(すべて英語版)の4タイトルを収録した「WinCinema」が同梱されているのも面白い。



BROADCOM「BCM5702」
写真2 Gigabit Ethernetチップを搭載。現在は1000BASE-T対応ハブは高価だが、将来的にLANの高速化を考えているユーザーにはうれしい装備。

 そのほかは、ごく標準的なi845PEマザーと特徴を同じくしている。i845PEマザーは、FSB設定ごとにFSBとメモリの倍率が制限されており、FSB400ベースのCPUを用いる際には、DDR266(PC2100)までの利用となる点には注意が必要だ。また、DIMMソケットが3つ装備されていても、両面にチップが実装されているモジュールを用いる場合は2枚までに制限されており、最大メモリ容量は2GBとなる。


P4PE /GLB/SATA/1394の主なスペック
製品名 P4PE /GLB/SATA/1394
チップセット(North/South Bridge) 845PE/ICH4i
メモリソケット DDR DIMM×3(最大2GB)
拡張スロット AGP×1、PCI×6
FSBクロック 100~200MHz(1MHz刻み、BIOS)
メモリクロック FSB 100MHz設定時 FSB:メモリ/1:1、3:4(BIOS)
FSB 133MHz設定時 FSB:メモリ/1:1、4:5、1:1.3(BIOS)
CPUコア電圧 1.50V~1.85V(0.025V刻み、BIOS)
DIMM電圧 2.5~2.9V(0.1V刻み、BIOS)
ボードサイズ 305(H)×229(W)mm

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事
ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中