(株)飛鳥は7日、CFメモリースロットを装備したUSB 2.0接続の外付け型ポータブルHDD『Tripper』の新ラインアップとして、本体色にグリーンを採用し、専用外付けバッテリーとACアダプターを同梱した『Tripper Plus(トリッパー・プラス)』の販売を3月下旬に開始すると発表した。ラインアップは、容量が20GBの『Tripper Plus 20GB』と40GBの『Tripper Plus 40GB』。直販サイト“飛鳥ダイレクトショップ”で販売する。価格は20GBタイプが3万9800円、40GBタイプが4万7800円。予約は7日に開始し、27日に出荷開始の予定。
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| 『Tripper Plus』 |
『Tripper Plus』は、20GB/40GBのHDDユニットを内蔵したUSB接続のポータブルHDD。インターフェースはUSB 2.0/1.1に対応し、USB接続のCFカードリーダー/ライターとしても利用できる。電源はDC5Vで、USBバスパワーにも対応。バッテリーはリチウムイオン電池(3.8V/900mAh)を内蔵しており、内蔵バッテリーで約30分利用できるほか、USBバスパワー併用で約60分、専用外付けバッテリーで約150分(内蔵バッテリー併用で180分)利用できる。本体サイズは幅91×奥行き138×高さ33mm、重量は約300g。ACアダプター(100V～240V)と専用キャリングケースも付属する。
対応機種は、PC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0～9.2.2、Mac OS X 10.1.3～10.1.5、Mac OS X 10.2。
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| パッケージ構成 |
