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アドビ、デジタルカメラで撮影した画像の管理・編集に特化した『Adobe Photoshop Album』を発売

2003年03月11日 11時44分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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アドビシステムズ(株)は11日、デジタルカメラで撮影した画像の管理やレタッチに特化した“Adobe Photoshopシリーズ”の入門者向けパッケージ『Adobe Photoshop Album』を4月25日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、同社の直販サイト“アドビストア”価格は6800円。

Adobe Photoshop Album
『Adobe Photoshop Album』のパッケージ

Adobe Photoshop Albumは、レタッチ機能よりも画像管理機能を重視し、デジタルカメラで撮りためた大量の画像を撮影日時などのExif情報(※1)を元に管理するアルバムソフト。独自にサムネールファイル(縮小イメージ、サイズは3段階)を作成・管理し、複数のフォルダー(ディレクトリー)に分散する画像をまとめて扱えるのが特徴。家族、旅行、風景など、映像の内容別に“名札(タグ)”を添付し(1つの画像に複数のタグを設定可能)、同じタグの画像のみをまとめて閲覧できるほか、撮影日ごとの画像をカレンダー上に一覧表示する、1ヵ月単位の撮影枚数を棒グラフで確認する、などの機能を持つ。リムーバブルメディアに保存した画像もサムネールをHDD上に作成・管理するため、メディアをドライブにセットしなくても画像内容の確認が可能で、リムーバブルメディアアイコンにCDラベルなどのメモを記述できる。

※1 Exif情報 Exif対応のデジタルカメラで撮影した場合、撮影日時や撮影条件(シャッタースピード/絞り/撮影モード)などのExif情報を画像ファイル内に記録できる。Adobe Photoshop Albumでは、Exif情報がない画像については“不明”というカテゴリーにまとめて管理されるが、ユーザーがExif情報を追加・編集することも可能。

名札設定
Adobe Photoshop Albumのメイン画面。名札はあらかじめ複数の画像を選択して、ドラッグ&ドロップで割り付けることも可能

レタッチ機能は、明るさ/コントラスト/彩度/ライティングの補正、赤目修正、切り抜きなどのメニューが用意されているほか、Adobe Photoshopや同 Elementsなどの外部アプリケーションを呼び出して画像編集もできる。

出席者カレンダー表示機能では、Exif情報の撮影日に合わせて日付別にサムネイルを配置する

また、画像をリサイズ/ファイル形式の変換/スライドショウ形式のPDFに保存などしてメールに添付・送信したり、挨拶状などのハガキ印刷が可能で、富士写真フイルムとコニカのオンライン印刷注文システムに対応している。

対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。動作環境は、CPUがPentium IIIまたはPentium 4クラス、メモリーは128MB以上(256MB以上を推奨)、HDD 450MB以上など。

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