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ガートナー、2002年の日本のパソコン市場出荷調査――出荷台数は1153万台で成長率はマイナス10.4%

2003年02月27日 21時28分更新

文● 編集部

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ガートナー ジャパン(株)のデータクエスト部門は27日、2002年(1月~12月)の日本のパーソナルコンピューター市場に関する調査結果を発表した。それによると、デスクトップパソコンとノートパソコンのベンダーの出荷台数は1153万台(-10.4%)となった。

出荷台数の対前年度比成長率は、2001年の-7.6%よりさらに減少し、2年連続の減少となり、これは1984年に開始した日本のパソコン市場調査で初めてのことという。要因として、景気低迷や、サッカーのワールドカップ開催によるパソコン市場の“ワールドカップ不況”、パソコンの使用年数の長期化などの影響があると見ている。

デスクトップパソコンとノートパソコンのシェアは、それぞれ47.5%、52.5%。デスクトップでは、店頭流通チャネル経由の42.3%がTVチューナーを搭載。ノートでは15インチクラスの画面サイズが36.7%と、14インチクラスの36.5%を超え、トップシェアとなった。

マーケットシェアにおいては、1位が日本電気(株)の22.7%、2位が富士通(株)の21.0%、3位がソニー(株)の11.8%、4位が(株)東芝の8.0%、5位がデルコンピュータ(株)の7.4%。デルは前年4位だった日本IBM(株)を抜き、初めて5位に入っている。

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