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エー・アイ・ソフト、ウェブセキュリティーツールとネットワーク自動切り替えツールを発売

2003年02月24日 18時31分更新

文● 編集部

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エー・アイ・ソフト(株)は24日、ブロードバンド対応のネットワーク支援ユーティリティーとして、従来のアンチウイルスソフトだけでは防止することが難しいモバイルコードの侵入や個人情報の漏洩などを防ぐためのウェブセキュリティーツール『BB de!!スマートブラウジング』と、接続環境に合わせてネットワークを自動的に切り替えるソフトウェア『BB de!!スマートモバイル』を4月5日から販売すると発表した。価格はスマートブラウジングのパッケージ版が6800円、ダウンロード版が4300円、スマートモバイルのパッケージ版が5800円、ダウンロード版が3800円。

製品パッケージ『BB de!!スマートブラウジング』

『BB de!!スマートブラウジング』は、被害をもたらす可能性のあるモバイルコード(通常はブラウザーを補助するためにブラウザー経由でユーザーのパソコンにダウンロードされるプログラム)のインストール、実行を防止し、モバイルコードの利用が必要なウェブページでは、ワンタッチで実行を許可できる“モバイルコードブロッカー”と、モバイルコードの侵入でブラウザーのウインドウを際限なく開き続けてブラウザーやパソコンのプログラムを停止してしまう“ブラウザクラッシャー”が起こった場合に、自動的にブラウザーを停止し、被害を最小限に抑える“ブラウザガード”を搭載する。個人情報の漏洩を防ぐためには、ユーザーが意図しないところでウェブサーバーから識別されないために、Cookieファイルの保存を検出する“Cookieウォッチャー”と、検索エンジンや掲示板、ショップなどに情報を送信する際に利用されるシステム“フォーム”に入力した個人情報を誤って送信しないように監視する“フォームウォッチャー”を搭載する。なお、現在のブラウザーのセキュリティーレベルを10段階評価で診断し、最適な対策方法をアドバイスする“セキュリティチェッカー”も搭載する。チェック項目は、モバイルコード対策設定、無限ウインドウ対策、Active X保存状況、ウイルス対策ソフト、メールウイルス対策、ファイアーウォール(Windows XPのみ)、フォーム送信対策、キャッシュ保存状況、プライバシーキャッシュ、Cookie保存状況、履歴保存状況、オートコンプリートの12項目。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000 Professional/XP。対応ブラウザーはInternet Explorer 6.0。

製品パッケージ『BB de!!スマートモバイル』

『BB de!!スマートモバイル』は、LAN/ADSL/無線LAN/ダイヤルアップなど接続先の環境を識別して、事前に登録されたネットワーク設定など(IPアドレスなどのTCP/IP設定、プロキシなどのブラウザーの接続設定、メーラーのプロファイル設定)に自動的に切り替える“ネットワーク自動切替”機能と、切り替えたネットワーク環境に合わせてセキュリティー設定を切り替える“ネットワーク安全設定”機能を搭載する。セキュリティー設定は、ファイルやプリンターの共有設定、ICF(Windows XPのファイアーウォール)の利用設定、IIS(Internet Information Service)の利用設定、インターネット接続の共有設定など。データを暗号化する“ファイルロック”機能も装備し、暗号化の対象フォルダーはプロファイルごとに切り替えが可能となる。対応OSは、Windows 2000 Professional/XP/XP TabletPC Edition。対応ブラウザーはInternet Explorer 5.X/6.0。対応メーラーはOutlook 98/2000/2002、Outlook Express 5.X/6.0。

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