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日本オラクル、メインフレーム対応データベース『Oracle9i Database Release2 for IBM Linux/390』を発表

2003年02月21日 22時07分更新

文● 編集部

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日本オラクル(株)は、メインフレームに対応したデータベースシステム『Oracle9i Database Release2 for IBM Linux/390』を発表した。

『Oracle9i Database Release2 for IBM Linux/390』は、メインフレーム上のLinuxで稼働するデータベースシステム。2002年5月に発売されたデータベースクラスタシステム『Oracle9i Real Application Clusters』と組み合わせることで、信頼性の高いデータベースシステムを構築可能になるという。

製品の価格は最小構成時で2000万円から。販売およびサポートは新日鉄ソリューションズ(株)を通じて行なわれる。出荷開始は2月28日。

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