(株)アイ・オー・データ機器は17日、USB 2.0/1.1に対応し、DVD-R書き込みが4倍速、DVD-RW書き換えが2倍速のDVD-R/RWドライブ『DVR-iUP4-A』を発売すると発表した。価格は3万5000円。出荷は2月末の予定。
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| 『DVR-iUP4-A』 |
『DVR-iUP4-A』は、パイオニア(株)製ドライブユニット『DVR-105』を搭載した外付け型ドライブ。DVD-R書き込みが4倍速、DVD-RW書き換えが2倍速で、CD-R書き込みは16倍速、CD-RW書き換えは8倍速、CD-ROM読み出しは32倍速となる。インターフェースは、USB 2.0/1.1ポートと独自コネクター“i・CONNECT PLUS”を装備する。電源はACアダプターを利用し、パソコンの電源に連動して電源をON/OFFする電源連動機能も利用できる。本体サイズは幅162×奥行き268×高さ50mm、重量は約1.7kg。縦置きも可能。
アプリケーションとして、ユーリードシステムズ(株)のDVDオーサリングソフト『Ulead DVD MovieWriter 2.0 SE』や『Ulead VideoStudio 6 SE』『Ulead COOL 3D 3.0 SE』『Ulead PhotoImpact 7 SE』を収録したCD-ROM『UleadソフトウェアCD』、(株)ビー・エイチ・エーのライティングソフト『B's Recorder GOLD5 BASIC for Windows』とパケットライトソフト『B's CLiP5』、サイバーリンク(株)のプレーヤーソフト『PowerDVD XP』などを収録したCD-ROM『DVD Proツールズコレクション』が付属するほか、USBケーブルも同梱される。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX。対応OSはWindows XP/2000/Me。
