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アクセンチュア、新社長に村山徹氏が就任――森社長は会長職に

2003年02月03日 19時54分更新

文● 編集部 高橋洋子

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アクセンチュア(株)は3日、4月1日付けの役員人事を決定したと発表した。これを受けて、現製造・流通業本部統括パートナーの村山徹氏が代表取締役社長に就任し、現社長の森正勝氏は代表取締役会長となる。

記者会見の様子
村山徹氏と森正勝氏

両氏が出席した記者会見では、新社長となる村山氏が、「上流から下流工程までシームレスに行なうビジネスインテグレーションサービスを最初に宣言した者として、常に核となるリーダーでありたい。また、2000人を超えるコンサルタントにいかに新しいテーマを与え続けられるかが大きな課題だ」と抱負を述べた。

村山氏を選んだ経緯について森社長は、「新社長の選考にあたっては、実績を第1に重視した。村山氏は、1992年に戦略グループを立ち上げ、2000年からは製造・流通部門のトップとして好成績を上げている。また、日本のトップと渡り合うにはちょうど適した年齢だ」と述べた。なお、同氏は、引き続きグローバル部門のボード・ディレクターを務めると同時に、経済界との交流や顧客のコンサルティングに従事するという。

この時期の人事決定に関しては、4月1日から本格的な来期の予算設定が始まることや、森氏が従来の早期退職規定に該当する56歳になったこと、その他の社内的な事情によるもので、「誰からも納得される計画的・順当な人事(森氏)」だとしている。 今後の方向性としては、毎年20%近い収益目標を目指すほか、現在の倍近い規模の人員増強、また、「ベースラインを超えた成長としては、業務系・IT系含めたアウトソーシングに注力する(村山氏)」という。

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