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サイバネットシステム、e-ラーニング支援ソフト『Epiplex』日本語版を発売

2003年02月03日 18時58分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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サイバネットシステム(株)3日、米Epiance社が開発したe-ラーニング支援ソフト『Epiplex(エピプレックス)』日本語版を発売したと発表した。

『Epiplex』は、さまざまなアプリケーションソフトの操作手順をキャプチャーし、XMLスクリプトファイルに変換できる独自のアーキテクチャー(特許申請中)を備えたe-ラーニング支援ソフト。操作手順を収録したXMLスクリプトファイルをHTML形式で文書化することで、そのアプリケーションの操作ガイドを自動的に作成できる。

画面1
『Epiplex』の画面。既存の給与計算ソフト『給与奉行2000』(開発元(株)オービックビジネスコンサルタント)の操作手順をキャプチャーしてXMLスクリプトファイルに変換したものを編集する画面。左側に操作手順が、右側に操作にそった画面が表示されている

また、操作手順を1ステップごとに紹介するガイド付きシミュレーションシステムを作成できる“e-ラーニング機能”、実際にアプリケーションを操作する際、操作手順を示したガイド用画面を同時に表示できる“コーチング”機能、操作手順をシンプルなインターフェースで再構築し複数の手続きを簡易化できる“インテグレーション”機能なども搭載する。

画面2
“コーチング”機能の画面。『給与奉行2000』の画面上で、操作手順を示すガイドが右側に表示されている

対応OSはWindows 2000/XP。製品は機能によって開発者用モジュールと学習者用モジュールに分かれており、それぞれライセンス販売される。価格は、最小構成(開発者ライセンスと学習者ライセンス250ユーザー分)で500万円から。

同社取締役の野村吉晴氏は、「Epiplexにより、企業内でのERPやEAIなどの教育における労力やコストを削減できる。システムインテグレーターやe-ラーニング企業、大企業のIT部門などがターゲットだ」としている。また同社は、5月に次期バージョンをリリースする予定で、次期バージョンではドキュメント作成の際PDFやPowerPoint形式に対応するほか、ASP形式での機能提供も可能になるという。

野村氏
サイバネットシステム取締役の野村吉晴氏

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