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コニカ、古紙を70%配合した大判インクジェットプリンター用ロール紙を発売

2003年01月31日 20時14分更新

文● 編集部

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コニカ(株)は31日、古紙配合率が70%で、エコマークとグリーンマーク認定済みの大判インクジェットプリンター用ロール紙『コニカインクジェットペーパー 普通紙 古紙タイプ』を2月下旬に発売すると発表した。

『コニカインクジェットペーパー 普通紙 古紙タイプ』は、大判プリンターの普及とともに増加しているCAD/地図/社内校正などの社外に出せない出力用途向けのもので、比較的大量に大判出力するユーザー向けの製品。環境にも配慮しており、エコマークとグリーンマークの認定を取得し、グリーン購入法にも適合するという。用紙サイズは、幅が、36インチ(914mm)、A0(841mm)、A1(594mm)の3種類をラインアップする。

価格は、長さ45mの2本入りで、36インチが8400円、A0が8000円、A1が6000円。

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