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ロジテック、RAIDシステム“SDA-RA”に500GBモデルを追加

2003年01月28日 22時35分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は28日、3台のドライブユニットを搭載したコンパクトタイプのRAIDシステムの新製品として、容量を500GBに増やした3モデルを2月中旬に発売すると発表した。ラインアップは、IEEE1394対応の外付け型『SDA-RA500F』、Ultra160 SCSI対応の外付け型『SDA-RA500S』、Ultra ATA/100対応の内蔵型『SDA-RA500AK』で、価格は外付け型が47万円、内蔵型が40万円。

『SDA-RA500F/S』
『SDA-RA500F/S』

『SDA-RA500F/S/AK』は、RAID5を構成したRAIDシステム。システムを停止せずにHDDを交換できる“ホットスワップ”機能と、交換したHDDに対して自動的にデータの再構築を行なう“オートリビルド”機能を搭載するほか、ドライブ抜き取り防止用の“セーフティキー”を装備する。ドライブの容量以外の基本仕様は、2002年8月に発表した製品と同等となっている。外付け型の本体サイズは幅140×奥行き317×高さ180mm、重量は7.2kg。

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