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スカイ・シンク・システム、コンピューターやネットワークの問題発見ソフト『SKY ALERT SENSOR』を発売

2003年01月23日 22時42分更新

文● 編集部

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スカイ・シンク・システム(株)は22日、学校向けに、専門知識がなくてもコンピューターやネットワークの問題を発見し、早期解決が行なえるソフト『SKY ALERT SENSOR(スカイアラートセンサー)』の販売を3月に開始すると発表した。価格は、300台まで監視できる1ライセンスが、50万円。

メイン画面
『SKY ALERT SENSOR』(メイン画面のイメージ)

『SKY ALERT SENSOR』は、サーバーやネットワークの状態を校内のLANクライアントからウェブブラウザーで参照でき、アイコン表示で障害個所を把握できるのが特徴。ネットワークの通信量(トラフィック)を、日/週/月/年などの単位でグラフ表示することも可能。サーバー情報の参照や、障害発生をメールで通知する機能も搭載する。インストールするサーバーは、Pentium III-800MHz以上、512MB以上を搭載し、Windows 2000 Serverと、IIS 5.0またはApache 1.3.12が必要。

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