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ソニー、“バイオノート”春モデルを発表

DVD±RWドライブを搭載した“バイオノートGR”

2003年01月16日 14時59分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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バイオノートGRは、最新の高性能を追求したバイオノートのフラグシップモデル。従来はハイエンドモデルの『PCG-GRX』シリーズと機動性や操作性/拡張性を重視した『PCG-GRS』シリーズで構成されていたが、今回よりモデル名称がPCG-GRXから『PCG-GRV』へ、PCG-GRSから『PCG-GRZ』および『PCG-GRS』に変更された。製品ラインナップは、『PCG-GRV99G/P』、『PCG-GRV88G』、『PCG-GRZ77/B』、『PCG-GRS55/B』となる。

GR99
バイオノートGR『PCG-GRV99G/P』

PCG-GRV99G/PはCPUにPentium 4-2.60GHzを、PCG-GRV88GはCPUにPentium 4-2.40GHzを採用したモデル。PCG-GRZ77/BはCPUにPentium 4-2AGHzを、PCG-GRS55/BはモバイルインテルCeleron-1.70GHzを採用している。モデル名称が変わったのは、CPUの変更に伴い対応ACアダプターも変わるためで、ユーザーが従来のACアダプターを使用しないように敢えて名称を変更したのだという。

上位機種であるPCG-GRV99G/Pは、バイオノートでは初めてDVD±RWドライブを内蔵する。書き込み/読み込み速度は、DVD-R/DVD-RW書き込み等倍速、DVD+R/DVD+RW書き込み2倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み8倍速、DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW読み込み2倍速、DVD-ROM読み込み5倍速、CD-ROM読み込み24倍速となっている。512MBのメモリー(DDR SDRAM)を搭載し、16.1インチUXGA対応広視野角TFTカラー液晶ディスプレー(1600×1200ドット/1677万色)を装備する。

PCG-GRV88Gは、DVD-RWドライブを内蔵、書き込み/読み込み速度は、DVD-R/DVD-RW書き込み等倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み8倍速、DVD-R/DVD-RW読み込み4倍速、DVD-ROM読み込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速。256MBのメモリー(DDR SDRAM)を搭載し、16.1インチSXGA対応広視野角TFTカラー液晶ディスプレー(1400×1050ドット/1677万色)を装備する。

2モデルともチップセットはインテル845MPで、グラフィックスアクセラレーターはMOBILITY RADEON 9000、ビデオメモリーは64MB。外部接続端子は、USB×3、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、AV出力、プリンターポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、ポートリプリケーターコネクター。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッド。

バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)に基づくバッテリー駆動時間は、PCG-GRV99G/Pがバッテリー1個搭載時で1.5時間、バッテリー2個搭載時で2.5時間。PCG-GRV88Gがバッテリー1個搭載時で2時間、バッテリー2個搭載時で4時間。

本体サイズと重量は、PCG-GRV99G/Pが幅355×奥行き292×高さ44.4mm、3.8kg(バッテリーとDVD±RWドライブ搭載時)。PCG-GRV88Gが幅355×奥行き292×高さ44.9mm、重量が3.9kg(バッテリーとDVD-RWドライブ搭載時)。OSは、PCG-GRV99G/PがWindows XP Professional、PCG-GRV88GがWindows XP Home Edition。2モデルともTVチューナー内蔵のポートリプリケーターが付属する。また、PCG-GRV99G/Pは付属ソフトとして『Adobe Premiere 6 LE 日本語版』や『Adobe Photoshop Elements』、『LightWave 3D express for VAIO』を搭載する。

GR55
バイオノートGR『PCG-GRS55/B』

PCG-GRZ77/Bは、256MBのメモリー(DDR SDRAM)と60GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載し、15インチSXGA対応広視野角TFTカラー液晶ディスプレー(1400×1050ドット/1677万色)を装備する。PCG-GRS55/Bは、256MBのメモリー(DDR SDRAM)と40GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載し、15インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備する。

2モデルともチップセットはインテル845MPで、グラフィックスアクセラレーターはMOBILITY RADEON 7500C、ビデオメモリーは32MB。書き込み/読み込み速度は、DVD-R/DVD-RW書き込み等倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み8倍速、DVD-R/DVD-RW読み込み4倍速、DVD-ROM読み込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速のDVD-RWドライブを装備する。

外部接続端子は、USB×3、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、AV出力、プリンターポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、ポートリプリケーターコネクター。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッド。

バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)に基づくバッテリー駆動時間は、PCG-GRZ77/Bがバッテリー1個搭載時で2時間、バッテリー2個搭載時で3時間。PCG-GRS55/Bがバッテリー1個搭載時で3時間、バッテリー2個搭載時で6時間。2モデルとも本体サイズは幅327×奥行き271.6×高さ41.6mm、重量は3.4kg(バッテリーとDVD-RWドライブ搭載時)。OSはWindows XP Home Edition。

発売日は、PCG-GRV99G/Pが3月上旬、PCG-GRV88Gが2月8日、PCG-GRZ77/BとPCG-GRS55/Bが1月25日。価格はオープンプライスで、編集部による予想小売価格は、PCG-GRV99G/Pが35万円前後、PCG-GRV88Gが26万円前後、PCG-GRZ77/Bが24万円前後、PCG-GRS55/Bが20万円前後。

なお、ソニースタイルでは、CPUやメモリー、HDD、ディスプレーなどを選択できるようになっている。

ビジネスパーソナルモデルも登場

または、企業ユーザー向けのビジネスパーソナルモデルとして、CPUにPentium 4-1.8GHzを採用し256MBのメモリーと30GBのHDD、15インチXGA対応TFT液晶ディスプレーを搭載した『PCG-GRS72V/P』、CPUにCeleron-1.7GHzを採用し256MBのメモリーと30GBのHDD、15インチXGA対応TFT液晶ディスプレーを搭載した『PCG-GRS52V/P』も用意される。いずれもOSはWindows XP Professional。2月3日発売で、店頭では販売されず、専用の販売ルートを通じて企業ユーザー向けに提供される。

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