SNEから、Panafloを採用したCPUクーラー「SNE4785」シリーズが発売されることとなった。サンプル品が入荷したCUSTOMでは9日(木)からの販売を予定している。
ヒートシンクはすでに発売されている「CGP4785AL-0」をそのまま流用しており、アダプタを介して8cm角ファンを装着したというもの。搭載するファンの回転数ごとに3種類のモデルが用意されており、回転数2950rpm/騒音値32dBの「SNE4785-32DB」、回転数2450rpm/騒音値28dBの「SNE4785-28DB」、回転数1950rpm/騒音値21dBの「SNE4785-21DB」というモデル構成となる。
なお、今年9月に同社から発売された「SNE8LED」シリーズと同様光るファンを搭載したモデルも予定されており、こちらも同様に回転数2800rpm/騒音値30dBの「SNE4785LED-H」、回転数2400rpm/騒音値26.5dBの「SNE4785LED-M」、回転数2100rpm/騒音値23.5dBの「SNE4785LED-L」の3種類となる。
CUSTOMによれば、予価は「SNE4785」シリーズが3種類ともに6980円。「SNE4785LED」シリーズは未定だが、「SNE4780」に対し約5000円ほど安価となる予定とのこと。
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