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DOS/Vパラダイス、DVD-RWドライブ内蔵で9万9800円のPentium 4-2.40BGHz搭載ミドルタワーパソコンを発売

2002年12月27日 22時09分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(株)サードウェーブのDOS/Vパーツ&DOS/Vパソコン販売店、DOS/Vパラダイスは26日、DVD-RWドライブ内蔵で10万円を切るPentium 4-2.40BGHz搭載ミドルタワーパソコン『Prime type M』を発売した。同社ウェブサイトでは26日から、店頭では27日より販売を開始している。価格は9万9800円。

『Prime type M』。写真の液晶ディスプレーはオプション

Prime type MはCPUにFSB533MHz対応のPentium 4-2.40BGHzを採用。DVD-R書き込み2倍速、DVD-RW書き込み等速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み10倍速のDVD-RWドライブと80GB HDD(毎分5400回転)を内蔵し、PC2100対応のDDR SDRAM256MBを標準搭載する。チップセットはグラフィックス機能内蔵のi845Gで、メインメモリーから最大64MBをビデオメモリーとして共有。ほかにAGPスロットを持ち、後からビデオカードの搭載も可能。インターフェースは、USB 2.0×4(前面に2つ、背面に2つ)、IEEE1394ポート、10/100BASE-TXのEthernetポート、PS/2×2などを内蔵する。ベイは、3.5インチ×2(空き1)、5インチ×4(空き3)、HDD用×3(空き2)。電源には大型ファンを利用して、高い静穏性を実現したという『Silent King LW-6350H』(電源容量350W)を採用する。をプレインストールOSはWindows XP Home Edition。

本体サイズは幅192×奥行き467×高さ437mm、重量は約13.0kg。

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