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ミノルタ、秒11コマの連写や20分の動画撮影が可能な500万画素カメラ『DiMAGE F300』を発売

2003年01月09日 13時07分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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ミノルタ(株)は9日、1/1.8インチ総526万(有効496万)画素CCD搭載で本体サイズが幅111.0×奥行き32.5×高さ52.5mm、重さ約185g(電池、メモリーカード別)のコンパクトデジタルカメラ『DiMAGE F300』を発表、2月より発売開始すると発表した。価格はオープンプライスで、編集部による予想実売価格は7万円前後。

DiMAGE F300
『DiMAGE F300』

F300は、2002年4月に発売されたF100の上位機にあたり(F100は併売)、自動追尾機能付きエリアAF、シーンモード(5種類+通常)の自動選択機能などを継承し、暗所で液晶ディスプレーの明度を自動調整し視認性を高める“モニター自動感度アップ機能”、1280×960ドットで秒11コマの高速連写“ウルトラハイスピード連続撮影”、320×240ドットで連続最大3分、160×120ドットでは連続最大20分の動画撮影機能(Motion JPEG圧縮のQuickTime形式、モノラル音声付き)、最大180分(容量128MBの記録メディアが必要)のボイスレコーダー機能などを持つのが特徴。本体色は“インディゴブルー”“ノーブルシルバー”の2タイプが用意される。

ノーブルシルバー インディゴブルー
従来のシルバーよりも、少し青みを加えた新色“ノーブルシルバー”の本体前面従来のF100にもあった濃青色の“インディゴブルー”の本体前面。ちなみに、F100ではブルーとシルバーの出荷比率が4:6だったという
背面 上面
本体背面本体上面

カメラとしての主なスペックは、“ミノルタGT”光学3倍ズームレンズ(35mmフィルムカメラ換算で38~114mm相当)を搭載、最大4倍(0.1倍刻み)のデジタルズームを併用することで最大12倍ズームが可能。静止画記録可能な解像度は2560×1920/2048×1536/1600×1200/640×480ドットの4種類(1280×960ドットはUHS連写時のみ)。撮影距離は通常撮影が50cm~無限遠、マクロ撮影では20~60cm。記録媒体はSDメモリーカードまたはMMC(マルチメディアカード)。撮影情報やプリント情報を画像データに記録する“Exif Print”“PIM(Print Image Matching) II”に対応し、セイコーエプソン(株)製インクジェットプリンター“Calorioシリーズ”のパソコンなしでの直接印刷機能“USB DIRECT-PRINT”もサポートする。

自動追尾エリアAF1 自動追尾エリアAF2 自動追尾エリアAF3
F100にも搭載されていた“自動追尾エリアAF”がF300にも搭載されている動きのある被写体でも、フォーカスエリアが自動的に移動するF300では斜め方向の動きに対する追尾が強化されたとのこと

電源は単3電池×2(またはCR-V3)で、連続動作時間は約160コマ(液晶ディスプレー表示あり)/約370コマ(同なし、いずれも同社によるテスト結果)。本体には、WindowsおよびMacintoshに対応する画像ビューワーソフト『DiMAGE ビューワー』が付属する。DiMAGE ビューワーの対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9~9.2.2、Mac OS X 10.1.3~10.1.5、Mac OS X 10.2.1。

ミノルタGT
光学3倍ズームレンズ“ミノルタGT”の構造を示すイラスト。両面非球面レンズ1枚を含む、3枚の非球面レンズを使用

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