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長瀬産業、Dolby Digital(AC-3)に対応したDVD作成ソフト『neoDVDplus 4.1』の販売を開始

2002年12月25日 22時44分更新

文● 編集部

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長瀬産業(株)は25日、米MedioStream社製のDVD作成ソフト『neoDVDstandard』のアップグレード版となる『neoDVDplus』のダウンロード販売を同日付けでウェブサイト“DVDirect(ディーヴイディレクト)”で開始すると発表した。価格は『neoDVDplus 4.1』が8980円、neoDVDstandardからのアップグレードが4980円。CD-ROM送付サービスも用意しており、価格は9980円(配送は2003年1月下旬以降の予定)。

『neoDVDplus 4.1』『neoDVDplus 4.1』

『neoDVDplus 4.1』は、“DVD+RWビデオレコーディングフォーマット(DVD+VR)”に対応した『neoDVDstandard 4.0』の上位版に相当する製品で、Dolby Digital(AC-3:2ch)のエンコードに対応したのが特徴。“Moving Chapter(動画チャプター)”やスライドショー作成機能も追加された。そのほかの主要機能とMicrosoft Officeライクなツールバー“neoTaskBar”によるユーザーインターフェースなどは『neoDVDstandard 4.0』と同等。

対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP。アナログビデオキャプチャーにはSSEに対応した700MHz以上のCPUが、また、オーサリング&DVキャプチャーには566MHz以上のCPUが必要となる(リアルタイム処理には1.1GHz以上を推奨)。

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