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“アスキー大Xmasパーティー with みちのくプロレス”開催!!

2002年12月20日 22時26分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(株)アスキーは20日、創立25周年記念イベントの一環として、都内クラブにおいてクリスマスパーティー“アスキー大Xmasパーティー with みちのくプロレス”を開催した。(株)みちのくプロレスは、東北地域を拠点にした地域密着型のプロレス団体で、社長兼レスラーのザ・グレート・サスケ氏、つぼ原人氏、マッチョ★パンプ氏らがパーティーに参加し、会場を大いに盛り上げた。

マッチョ★パンプ氏 広告部Y氏
社内プロレス第2回戦、マッチョ★パンプ選手の“セクハラ!?攻撃”が迫る普段は温厚そうなY氏だが、1等商品にDVDレコーダーがあると見るや俄然奮闘。3回戦の敵キャラ、ザ・グレート・サスケ氏を気合いで蹴散らし、見事DVDレコーダーを獲得

特に大賑わいを見せたのが、社員らがリングに上って、背中につけた風船を割られないようにみちプロのレスラーから逃げ回る“社内プロレス大会”。普段はめったに体を動かすことがないというアスキー社員らが、息を切らせながら、ガタイのいい大男(レスラー)の攻撃(ピコピコハンマー)を逃げ、かわし、時に尻餅をついて自滅したりするたびに会場からは笑いや喝采が飛び交っていた。

また、社内プロレス大会の後に行なわれた“アスキー賞表彰”において、「ASCII24はインターネットメディアで唯一、赤字じゃなかった部門」として表彰された。

ミニスカサンタ
2回戦で見事に生き残り、ミニスカサンタさんから商品を受け取るASCII.PC(アスキードットピーシー)のT氏。顔の赤さはアルコール摂取後の運動ばかりではない!?
みちプロメンテマン社内プロレスの後で、みちのくプロレス選手たちの“エジャナイジングマッチ”が2試合(シングル/タッグ)組まれていたが、その前にロープのたるみやコーナーマットを調整するメンテナンスの方。みちのくプロレスの皆さん、本当にありがとうございました

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