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マイクロソフト、Windows Media 9 シリーズ日本語版の提供を2003年1月29日に開始

2002年12月19日 00時00分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は19日、次世代デジタルプラットフォーム『Microsoft Windows Media 9 シリーズ日本語版』の提供を2003年1月29日にウェブサイト“Windows Media Webサイト”で開始すると発表した。併せて、製品発表イベント“Windows Media 9シリーズ Digital Media Day & Digital Media Night”を赤坂ACTシアターで開催する。

提供を開始するのは、再生ソフト『Windows Media Player 9 シリーズ』、エンコードツール『Windows Media エンコーダ 9 シリーズ』、Windows .NET Server 2003に標準実装されている配信サーバー『Windows Media サービス 9 シリーズ』、著作権保護/管理技術『Windows Media DRM 9 シリーズ』、圧縮フォーマット『Windows Media Audio/Video 9 シリーズ』、開発キット『Windows Media 9 シリーズ SDK』(英語版)。そのほか、Windows XP 上でホームムービー編集が行なえる『Windows ムービーメーカー 2』も2月5日から“Windows Updateサイト”で提供する。

製品発表イベントでは、アーティストの倉木麻衣・愛内里菜・GARNET CROWが登場する“GIZA studioスペシャルライブ”を開催し、抽選で300組600名を招待するとしている。応募できるのは、18歳以上で、Microsoft .NET Passportを取得しているユーザー。2003年1月17日まで“応募サイト”において応募を受け付ける。

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