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ソニックブルー、SDメモリーカードを同梱したデジタルオーディオプレーヤー『Rio S50 256MB』を発売

2002年12月18日 16時30分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ソニックブルーは18日、デジタルオーディオプレーヤー“Rio(リオ)”シリーズの『Rio S50』に、128MBのSDメモリーカードを同梱したモデル『Rio S50 256MB』を20日に発売すると発表した。価格はオープン。同社のショッピングサイト“e-Store”での販売価格は3万1800円。

『Rio S50 256MB』『Rio S50 256MB』

『Rio S50 256MB』は、現在発売中のRioシリーズハイエンドモデル『Rio S50』に、ティーディーケイ(株)製のSDメモリーカード『TS128VS(128MB)』を同梱。WMA形式でビットレートが64kbpsの場合、内蔵メモリーのみで約4時間分再生できるが、本体に搭載されたメモリーカードスロットに、128MBのSDメモリーカードを増設することで、約8時間分の音楽再生が可能となる。

このほか、人間工学に基づいた曲線重視のデザインで、片手で操作可能なボタン配置がほどこされているのが特徴。漢字/カタカナ/ひらがなの日本語表示、単3アルカリ乾電池1本で最大35時間の連続再生が可能。

対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE/98、Mac OS 9.0.4以降、Mac OS X 10.1以降。本体サイズは幅86.4×奥行き25.4×高さ58.4mm、重量は約60g(電池は含まず)。

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