「EX1000R」 |
星野金属工業製、電源外付けのMicroATX PCケースWindy「EX700R」に続きATX対応の「EX1000R」が12日から発売予定になっている。ATX対応にはなったものの、ケースサイズは EX700Rの280(D)×280(H)×206(W)mmに対してEX1000Rは305(D)×342(H)×214(W)mmとなっている。
本体背面 | EX1000RをEX700R(右)と比較すると高さはあきらかにちがうが | 上から比べてみた | ||
本体背面を見比べる | 幅はほとんどかわらない | EX1000R内部のようす |
外観は先に発売されたEX700Rと似ているが、拡張ベイ数が5インチ×2/3.5インチ×1に変更されている。 カラーバリエーションはブラック、ホワイトパールマイカ、シルバーメタリックの全3色。 フロントアクセスポートはUSB×2/IEEE1394×1/マイクロフォン/ヘッドフォンという構成。 内部はシャドウベイ×3で、1900rpm/21dBの8cm角ファンの「SF80」を背面に1基搭載している。 付属の外付けの電源はEX700Rと同じく「Varius EX350」で、Pentium 4対応、最大出力は350Wになる。 価格は、OVERTOPでホワイトパールマイカが3万8800円、ブラック、シルバーメタリックが3万7800円で 明日から販売予定となっている。
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