(株)東芝は4日、HDD&DVD-RAM/Rドライブ内蔵のビデオレコーダー“RD-Styleシリーズ”の最上位モデルとして、『RD-X3』を2003年1月下旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、編集部による予想実売価格は20万円前後。
『RD-X3』 |
RD-Styleは、録画した映像を本体のみでカット編集し、結果をDVD-RAMに保存できるのが特徴。10月22日に発表、12月中旬発売予定の『RD-X40』では新たにEthernet端子を標準装備し、パソコンや携帯電話からの録画予約、番組情報の入力/管理が可能になった(RD-X3でも同機能が利用可能)。
RD-X3の背面 |
RD-X3では、
- 内蔵HDDを160GBに増加(従来のRD-XS40は120GB)
- プログレッシブ再生に対応し、D2出力端子を装備(従来はD1端子)
- 映像DAC(D/Aコンバーター)を12bit/108MHzに強化(従来は10bit/27MHz)
- DNR(デジタル・ノイズ・リダクション)を録画時だけでなく、再生時にも利用可能
- 音声多重放送に対応し、地上波(VHF/UHF)のほかCATVと衛星放送(アナログBS)に対応したGRT(ゴースト・リダクション・チューナー)を搭載、TV信号の輻射などが起こる地域での画質を改善
- 音声デジタル出力端子に光端子に加えて同軸端子を装備
などが主な機能強化点。HDDが160GBに増加したことで、最大208時間の録画が可能(ビットレート1.4Mbps時)。映像入力端子は、D1×1、S-Video×3、コンポジット×3を備える。
本体サイズは幅430×奥行き350×高さ78mm、重さは6.3kg。