ケイディーディーアイ(株)は2日、64kbpsのデータ通信とパケット通信機能を搭載した船舶向けのインマルサットF設備に対応した衛星通信サービス“インマルサットF(Fleet77)サービス”の提供を同日付けで開始すると発表した。
最大64kbpsのパケット通信(MPDS) |
同サービスでは、音声通話、ISDNインターフェースの64kbpsデータ通信“HSD:High Speed Data”のほか、インターネット向けの64kbpsパケット通信“MPDS(Mobile Packet Data Service)”を利用できるのが特徴。MPDSはパケット単位の課金となるため、回線を接続したままインターネットのウェブの閲覧や電子メールの送受信が行なえるとしている。
料金は、インマルサットF設備から日本あての音声通話が6秒35円(日本籍船舶)、HSDが6秒93円、MPDSが10kbitで5.3円。日本からインマルサットF設備あては、電話が6秒26円(加入契約回線)、HDSが6秒83円(加入契約回線)、携帯電話(au)から電話では20秒100円。