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奇怪な形状をした高さ143mmのヒートシンクのサンプルが入荷

2002年11月30日 17時24分更新

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 様々な形状の製品が登場するヒートシンク(あるいはCPUクーラー)。今回も目をひく製品「NCU-1000」(製造元はティーエス ヒートロニクス、販売元は岡谷エレクトロニクス)がショップに入荷した。といってもサンプル品で、実際の発売は12月20日を予定しているものなのだが、見た瞬間、その奇怪な形状に驚かされる。
 Pentium 4(Socket478)用のヒートシンクで、85×70mm(実測)のベースに高さ143mm(実測)のフィンが聳えたっている。このフィンの中心になっているのは、ベースに接続されたU字型のヒートレーン(ショップ)。。価格は5580円。メーカーによるとPentium 4-2.8GHzまでテストしているとのこと。



両サイド(105mm)に広がるフィン。横から見ると昆布かワカメのよう幅は60mm(実測)。上から見てみる
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