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EPoXからも“nForce2-ST”搭載マザーボード「EP-8RDA+」が登場!

2002年11月28日 21時09分更新

文● 増田

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「EP-8RDA+」
「EP-8RDA+」

 EPoXから“nForce2-ST”搭載マザーボード「EP-8RDA+」が登場した。 同チップは、グラフィックコアを内蔵しないチップで、ASUSTeK「A7N8X DELUXE」Leadtek「WinFast K7NCR18D/Pro」などがすでに発売されている。



South Bridge EPoX パッケージ
South BridgeはUSB2.0、IEEE1394、Ultra ATA/133に対応した“MCP-T”EPoXからは初の“nForce2-ST ”搭載同社では珍しい黒を基調としたパッケージ

 主な仕様は、AGP×1、PCI×6、デュアルチャネルDDRに対応したDIMM×3(最大3GBまで搭載可能)、“ALC-650E”6ch対応サウンド機能と10/100Base LAN、IEEE-1394、という構成。 また、付属のマニュアルによるとFSB設定が最大200MHzまでを1MHz刻みで設定可能としているほか、メモリ電圧がDefaultをのぞく2.5/2.63/2.77/2.90vの4通から、VCoreが1.400~2.200vの間を0.025刻みで設定可能としている。その他AGP電圧が1.5~1.8vを0.1v刻み、AGPクロックがAuto/50~87(1MHz刻み)/90/93/95/97/100MHzなどを設定可能。 価格はパソコンショップアークで1万5800円で販売していたのだが、残念ながら入荷後すぐに売り切れとなっている。 ただしアキバにある複数のショップで、今週末の入荷を予定しているので今回買いそびれた人もすぐに入手のチャンスは来ると思われる。

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