このページの本文へ

ヤマダ電機とFIC販売、キューブ型パソコン『CTO TITAN S2000』を発売

2002年11月27日 17時08分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)ヤマダ電機とエフ・アイ・シー販売(株)は27日、キューブ型のオリジナルパソコン『CTO TITAN S2000』の販売を30日に開始すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は14万円前後。

『CTO TITAN S2000』
『CTO TITAN S2000』

『CTO TITAN S2000』は、本体サイズが幅200×奥行き270×高さ180mmのキューブ型アルミケースに、Pentium 4-2AGHz、グラフィックス機能内蔵のSiS650+SiS961チップセット、256MBメモリー(PC2100対応DDR SDRAM)、80GBのHDD(Ultra ATA)、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ(CD-R書き込み32倍速/CD-RW書き換え10倍速/CD-OM読み出し40倍速/DVD読み出し12倍速)を搭載する。インターフェースはUSB 2.0×4(前面2/背面2)、IEEE1394×3(前面1/背面2)、USB 1.1×2、10/100BASE-TX、5.1chサラウンド用×3、TV出力、シリアル×2ほかを装備する。OSはWindows XP Home Edition。

付属の15インチTFT液晶ディスプレーは1024×768ドット表示に対応し、ステレオスピーカー(2W×2)を内蔵する。本体サイズは幅366×奥行き160×高さ348mm。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン